伊藤竜太の心象風景

過ぎ去って行く瞬間の記憶

速報!! PENTAX K-1 MarkⅡ 発売!

Pentax K-1Ⅱ

決して最先端を行かないメイカー、PENTAX。
そのPENTAXのフルサイズ一眼レフK-1が、MarkⅡに進化。
4/20いよいよ発売になりました。

実質的に従来のK-1のマイナーチェンジで、機能・使い勝手はほぼ同じで、主に画質の向上が期待されます。

そもそもK-1はどういうカメラなのかというと。
最新技術に溺れることなく道具として確実に手に馴染む成熟。
絶妙なダイアル配置が抜群の操作性を約束してくれる。
ファインダーも優れ、マニュアルフォーカスにも不安がない。
徒にフォーカスの速度を求めるのではなく、すべてが人間の感覚に沿ってチューニングされている。
そんな印象を受けるカメラです。

さっそく、届いたK-1Ⅱをテスト。
(画像はすべてRAW(DNG)で撮り、adobe lightroomで現像処理しています)

20180420-IMGP0001-Edit.jpg 
70-200mm F2.8, ISO12800, F8


20180420-IMGP0063.jpg 
70-200mm F2.8, ISO400, F2.8


20180420-IMGP0159.jpg 
70-200mm F2.8, ISO100, F2.8 


20180420-IMGP0168.jpg 
70-200mm F2.8, ISO100, F2.8


20180420-IMGP0201.jpg 
70-200mm F2.8, ISO800, F6.7


20180420-IMGP0268.jpg 
70-200mm F2.8, ISO800, F4.5


20180420-IMGP0267.jpg 
70-200mm F2.8, ISO6400, F4.5


20180420-IMGP0252.jpg 
70-200mm F2.8, ISO12800, F4.0


低感度側から高感度側まで(100~12800でテスト)期待通りの画質です。
カメラのクセに翻弄されることなく自分の意志のままにコントロオルできる感触。
それはフィルム時代から変わらないPENTAXの良さです。
なにより、よく手に馴染むボディ形状とボタンやダイアルの配置が素晴らしい(個人差はあるかもしれませんが)。
道具というのはなにより、そのものの性能よりもまず、自分の手に合うかどうか、自分の意志に従ってくれるかどうかが大事です。その意味で、PENTAX K-1Ⅱは、道具としてのひとつの理想形であるとも言えるかと思います。
もちろんフォーカス速度やSDカードへの書き込み速度など、他社製品とくらべて速度面での不満を挙げようと思えばいろいろあります。
なかでも特に、SDカードがUHSⅠにしか対応していないのはビックリです。
が、UHSⅠにしてはそこそこ速いように思います。少なくとも舞台撮影によく使うOM-D E-M1Ⅱと比べると、UHSⅠに関してはK-1Ⅱのほうが書き込みがかなり速いように思います。(UHSⅡを使えばE-M1Ⅱのほうが断然速いですが)
何を重視するかは人それぞれなので、そうした「速度」を求める人は他の製品を選べばいいと思います。
僕にとっては、OM-D E-M1Ⅱとともに、このK-1Ⅱは、なくてはならない道具になると思います。

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  1. 2018/04/20(金) 22:32:00|
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プロフィール

LYUTA

Author:LYUTA
1967年北鎌倉生れ。造形作家伊藤隆康の長男。
Lasp舞台写真株式会社 取締役 フォトグラファー。
柴又在住。

[経歴]
幼少より音楽家を志し、クラシック音楽まみれの青春時代を過ごす。
私立麻布高校卒業後オランダに留学し、チェンバロ演奏をGustav Leonhardtに、ヴィオラ・ダ・ガンバ演奏をWidland Kuijkenに師事、1990年にはアムステルダムのコンセルトヘボウにてリサイタルを開く。

しかし在蘭中に写真へと転向し、写真家Piet Janmaatのアシスタントを務める。

帰国後、New York Institue of Photography プロ養成コース通信課程修了、東京綜合写真専門学校研究科にて芸術写真の研鑽を積む。
過去にはかまやつひろし、頭脳警察、忌野清志郎などのアーティストを撮影。 近年は東京二期会オペラ、藤原歌劇団、藤井一興(ピアノ)、宮崎真一(サキソフォン)、La Rubertina(リコーダーアンサンブル)などクラシック界を中心に、またシャンソンやフラメンコ、さらにはJotaro Saito、YOSHIKIMONO等のファッションショーなど幅広く舞台撮影を手掛つつ、アートヌードおよびストリートフォトの創作活動を続ける。

本ブログは、伊藤竜太の アートフォト を中心に掲載いたします。




主な活動歴↓↓↓

 1992年
 個展「In the sky」 京二画廊(京橋) 
 劇団「榴華殿」専属カメラマンとして舞台撮影活動開始
 以後、舞台写真撮影多数(劇団「ク・ナウカ」「万有引力」「月蝕歌劇団」、福島泰樹「短歌絶叫」、忌野清志郎、頭脳警察等のライブ 他)
 さらに文学・音楽の分野にジャンルをまたいで各方面にて活動。

 ~約十年のブランクを経て2014年、写真の現場に復帰~

 東京二期会オペラ プログラム用写真撮影 2014~
 リコーダーアンサンブル La Rubertina 舞台撮影 2014~
 サキソフォン奏者 宮崎真一 舞台撮影 2014~
 日本の文化と”今”をつなぐウェブマガジン「Japaaan Magazine」取材撮影(Jotaro Saito、Yoshikimono等ファッションショウ、着物サローネ等イベント) 2015~
 藤井一興(ピアノ) 舞台撮影・CDジャケット撮影 2016~
 小林道夫(チェンバロ) 舞台撮影 2016~
 Walter van Hauwe(リコーダー) 舞台撮影 2017

 写真展『柴又セピア』2017年5月 昭和レトロ喫茶セピア
 写真展『柴又NUDE』2017年8月 Space Jing (表参道)
 写真展『Poupée et homme』2017年10月 Le Petit Parisien
 写真展『柴又street』2017年12月 昭和レトロ喫茶セピア


伊藤竜太ホームページ: www.lyuta.net
Lasp舞台写真株式会社ホームページ: www.lasp.co.jp

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Lasp舞台写真株式会社にて
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